このたびの台風18号では、
本学の立地する福知山市に甚大な水害をもたらしました。
被害にあわれました皆様にお見舞い申し上げます。
本学に影響はありませんでしたが、
身近な人・身近な場所が被災したことに学生たちもショックはあるものの、
“まずは地元の大学として出来ることを！”と
迅速に復旧ボランティア活動を実施しています。
被災翌日から数人で行動をはじめ、
9/18（水）には野球部・サッカー部の学生等中心に約70名の学生にまで
活動の幅が膨らみました。
実際現地に入ると、道路のアスファルトはめくれ上がり、
まだたくさんの泥や水害にあった家財がある状況でした。
学生たちは被災されたお宅を訪ね、
各自出来ることをお手伝いさせていただきました。
この週末の連休には多くのボランティアの方も入られることが予想されることから、
まずはその前に出来ることをと活動を続けています。
