本学、大城 隼人助教の著書

「移転価格税制の紛争解決に関する研究
-日本ベース多国籍企業における経済的二重課税の紛争解決メカニズムの追究」
(株式会社税務経理協会 刊)が、

第43回日本公認会計士協会学術賞を受賞いたしました。

この賞は、広く、会計、監査、税務、経営及び公会計等の学術の発展に寄与し、
公認会計士の業務の向上に資すると認めた優秀な著書又は論文等に贈られるもので、
今回の第1次候補作品選定対象は、著書610点・論文427点。

その中から4作品が賞を受賞されました。

第43回協会学術賞発表について(日本公認会計士協会ホームページ)

書評はこちら

 

学術賞の授与は、来る7月21日の日本公認会計士協会定期総会の席上で行われることになっております。