短期大学部では、2回生のゼミナール研究の中間発表会を開催しました。
ゼミナールの授業は、食物栄養専攻の学生たちが食に関して関心のあることやトコトン追求してみたい事について各自で研究計画を立てて進めていきます。前期はその中間発表です。
パワーポイントを用い1人4分間の発表時間と1分間の質疑応答を設けています。
人前での研究発表は初めての学生が多くとても緊張していましたが、全員堂々と発表を終えました。授業の中でも発表を行う機会が多く、このような経験を繰り返す事が、学生のプレゼンテーション能力の向上に繋がります。
引き続き後期も研究を継続し、1月には「ゼミナール総合」として1年間の研究成果の発表を行います。



