4月25日、地震発生時の対応訓練を教職員・学生一同で行いました。
元消防職員の事務局長より、阪神淡路大震災や東北大震災のお話を聞き、地震時に身を守る方法、
そして周りの人の安全も考慮することの大切さを学びました。
また、学内の避難経路と避難場所の確認、消化器設置場所の確認をしました。
非常出口や消化器の場所は、毎日見ているようでも的確な場所説明が言葉で出てこないことが分かり、
「調理室の前」など答えられるよう意識して見ました。