9月26日(月)15:00~16:00、成美大学短期大学部の2回生と教職員で学生ガイダンスの一環として、防災センターへ見学に行きました。
防災シアターでは、水害、地震、火災の順に映像を見ました。実際の地震の映像に合わせて座席が振動するなど如何に災害が恐ろしいかを痛感出来るように工夫してありました。
災害時は「この程度なら大丈夫」という勝手な判断をせず避難勧告を受けたらその指示に従うこと。
一人で行動せず家族や近所の人と声をかけ合うこと。
負傷者を発見したら、声かけをしたり多くの人を呼ぶことなど学びました。
また、他にも体験できるコーナーがあり、火災時、大きな声で火災を知らせるために90デシベル以上声を出し、消火器を使って消火する体験や、煙を吸わないように濡れたハンカチを口に当て、煙は上昇するので出来るだけ身体を低くして煙の部屋から逃げる体験をしました。
これから社会に出る学生にとって災害に対して知識が得られた良い研修になりました。





