6月22日、中尾誠二准教授が担当する「専門研究ゼミC」の一環として「第32回ほたる祭」に経営情報学部ビジネスデザイン学科3年の男子学生5名と同3年の女子留学生1名、そして引率したエリック助教も含め、計8人で参加させていただきました。
昨年と同様、夕方から行われるホタル観賞会に向けて会場設営、「水ろうそく」による集落内のライトアップ等の準備を行い、本番では「猪肉の串カツ」調理・販売の補助等を行いました。
イベント後は出石温泉「乙女の湯」に入浴し、男子は奥山公民館で、女子は奥山区長宅で、それぞれ「民泊」しました。
今後このイベントで学んだ経験を基に、「多自然地域の活性化」に関する提案のプレゼンテーション準備を行っていきます。