11月17日(月)午後、本学において「京丹後市高齢者大学院」(主催:京丹後市・京丹後市教育委員会、共催:成美大学、協力:京都府北部地域・大学連携機構)の第4回を開催しました。 (参照→第3回

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今回は非常勤講師の佐藤充による「問題発見とその解決方法」がテーマ。本題に入る前に、講師の自己紹介ならぬ他己紹介で、始まりました。
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その後、現在求められているスキルの一つ、「問題解決思考の重要性」についての講義が、地域活性化の成功事例の紹介を基に行いました。「問題解決のプロセス」では、”問題”と”課題”の違いや解決策の発見の仕方等を、具体的な例を挙げて説明を行いました。
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最後に複数のグループに分かれて、京丹後市の問題発見と課題解決について、グループワークを行いました。終了の声がかかっても終わらないほど、グループでの話は盛り上がりました。