連休中の5月3日、専門研究Dクラスのゼミ生10人が、福知山市三和町大原にある大原神社の春季例大祭にて、1回目のフィールドワークを実施しました。
前日まで降っていた雨も上がり、まずまずの天気の中のフィールドワークとなりました。
午後に執り行われた神輿渡御では、男子学生は神輿担ぎに参加し、沿道からの声援を受けながら神社本殿から御旅所までを往復しました。
また、女子学生は神社境内に設けられた写真展示ブースに詰め、参詣者や地元の方々とコミュニケーションをとっていました。
~学生の声より~
・おみこしを担いだ後は肩が痛かったけど、楽しめた。
・これだけ立派な歴史的な資源があるので、いろいろな人に知ってもらいたいと思った。
・地域の人との会話の中で、「地域活性化について考えてほしい」と言われたので、そのことについて考えさせられた。
今後、フィールドワークを通じて三和町大原地区の人たちと連携しながら、地域づくり、地域活性化について学んでいきます。