近年、若者の合法ドラッグなど
薬物乱用が社会問題として憂慮されている中、
本学でも各公的機関のご協力を得て、さまざまな啓発活動を実施しております。
このほど中丹西保健所の協力で、
大学1年生を対象に「薬物乱用防止教室」を開催しました。
出席した学生たちは、
「自分には関係ないことだと思っていたが、身近な問題である」ことなど、
薬物の乱用のおそろしさを改めて学ぶ機会となりました。
あわせて、
学生の飲酒による死亡事故や飲酒の強要等も社会問題となっており、
未成年の飲酒や強要の禁止、アルコール中毒の危険性についても
啓発・指導を行いました。
命の大切さを日々実感し、より豊かな学生生活の実現にむけて、
本学では今後も一層に生活面・社会面でのサポート教育やマナー教育を
充実させてまいります。

