このたび芙蓉祭実行委員の学生が、本学学園祭「芙蓉祭」で集めた
「台風18号被害義援金」と「花火大会事故見舞金」を寄付しました。
これは、芙蓉祭実行委員会の学生たちが、
10月26日(土)に開催した「芙蓉祭」に際し、
台風18号被害や福知山花火大会事故の影響が残る中での開催となるため、
少しでも福知山の復興につなげたいという思いから
「模擬店などの収益の一部を花火大会事故や台風被害からの復興義援金として寄付す
る」と活動したものです。
おかげで、芙蓉祭当日はたくさんの地域の皆様にもお越しいただき、
一日で合計68,000円の義援金を集めることができました。
今回集まった義援金総額68,000円は、
「台風18号被害義援金」として福知山市役所に、
「花火事故の見舞金」として両丹日日新聞社に半額ずつ寄付しました。
「台風18号被害義援金」の寄付は、
実行委員長村尾文弥くん(ビジネスデザイン学科2年生)から
松山正治福知山市長にお渡しし、
「学生たちの若い力が復興につながる」と感謝のことばをいただきました。
このたびの活動にご協力いただき、本当にありがとうございました。
今回の活動で皆様への感謝の気持ちを忘れずに、
そして、これまでのご縁を大切にしながら、これからも学生活動を続けていきます。