2013年12月10日(火)午後1時より、成美大学4号館4階4401教室にて「第4回(2013年度)
成美大学 学内ゼミナール大会」が開催されました。
本学3回生の演習授業「専門研究」(卒業論文作成につながる専門的な研究を学生が主体
的に行うゼミ)の4クラスによって5つの報告が行われました。
第1報告は、専門研究-Aクラス第1チーム(栗生 実ゼミ)による「携帯通信事業の現状と
未来~ソフトバンクの革命を中心に~」。
第2報告は、「専門研究-Aクラス第2チーム」(栗生 実ゼミ)による「五輪の歴史とお金
~近代五輪と商業主義の変遷~」。
第3報告は、専門研究-Bクラス(李 正熙ゼミ)による「京都舞鶴港と浦項(ポハン)港間
の定期航路開設について」。
第4報告は、専門研究-Cクラス(中尾 誠二ゼミ)による「兵庫県豊岡市『奥山』光の大自
然~みせましょう田舎の底力~」。
第5報告は専門研究-Dクラス(芦田 信之ゼミ)による「診療情報管理士テキストからの用
語抽出と活用方法について」。
最後に、本学学長・戸祭達郎が全体講評を行い、ぞれぞれの報告に対して厳しい指摘も含
めて頑張りを称賛し、今後の研鑽にエールを送りました。