11月16日(火)、福知山市大江町にある市立有仁小学校のPTA教育講演会に、本学の小林敬一良助教(硬式野球部監督)が招かれ、保護者の方々を対象に講演を行いました。
講演のテーマは、「親が子供にできること」で、30数年間の高校教諭の経験、また高校野球の監督としての長年の経験に基づく話しをしました。
当時珍しかったメンタルトレーニングを全国の高校野球で初めて取り入れた小林助教は、その経験から、子どもへの言葉のかけ方によって子供の脳波にどのような影響があるのか、どのような言葉をかけるのが理想なのかについて講演しました。
講演会は終始和やかな雰囲気で進み、保護者の方々も親の子供に対する発言が、子どもの成長にどんな影響を与えるのか、熱心にメモをとりながら聞き入っていました。

