11月6日、高大連携の一環として、京都府立綾部高等学校生4名が本学に来学し、「地域活性化」に関する意見交換を本学の滋野准教授、中尾准教授および学生数名と行いました。

 

「シャッター通りの商店街をどう活性化させるか」、「持続可能な観光政策とは」、「地元に若者の定住を促進するために必要なことは」、「四国八十八ヶ所巡りにおける地域住民の取り組み」等、高校生が考えた様々なテーマや質問に対し、活発な意見交換が行われました。

 

【参加者の感想】

・大学生が地元で行った地域活性化への取り組みを聞くことができ、勉強になった。


・自分が考えた地域活性化の提案を大学の先生に聞いいただき、嬉しかった。その他にも活性化に関する様々な方策があることを知れた。

・今この地域にある自然や資源を生かし、地域活性化について考えていきたいと感じた。

・どこかに行き、見るという観光以外に、人と人の交流で活性化を目指していくという考え方を知った。今後はこのことについて考えていきたい。

 

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