5月28日（土）、成美大学2回生の小山彰太さんが、 
宮城県女川町に赴いて参加した震災ボランティアについて、活動報告をしてくれました。
この報告会には、本学学生、教職員、及び一般の方もご参加いただき約70名が参加しました。
会場となった4号館103講義室には、小山さんが撮った被災地の写真が展示され、参加した学生たちが見入っていました。
小山さんは、ボランティアに行った理由、また参加して思ったこと等を写真の説明と共に報告してくれました。
また、今回小山さんと同行しゲストスピーカーとしてお招きした丹波新聞社の森田靖久さんからは、情報を読み解き、その真偽を見抜き活用する大切さをジャーナリストの立場からお話しいただきました。
この報告会で展示された写真は、5月31日から本学メディアセンター（4号館）にて展示しています。メディアセンターカウンターにて写真をご覧になりたい旨、お申し出ください。どなたでもご覧いただけます。
