2011年7月19日、成美大学短期大学部生活福祉科介護福祉専攻の2年生が、第3段階施設実習発表会を行いました。
この発表会は、福知山市をはじめとする近隣の施設で介護実習を行った2年生が、実習中に利用者の方と接し考えたことや感じたことを、大学の学習を基に分析して発表するものです。
ひとり一人それぞれの発表を、同じ介護福祉士を志す仲間が真剣な表情で聞いていました。
2年間の養成期間の中で4回の施設実習を行います。次回は11月に施設実習を行います。
2011年7月19日、成美大学短期大学部生活福祉科介護福祉専攻の2年生が、第3段階施設実習発表会を行いました。
この発表会は、福知山市をはじめとする近隣の施設で介護実習を行った2年生が、実習中に利用者の方と接し考えたことや感じたことを、大学の学習を基に分析して発表するものです。
ひとり一人それぞれの発表を、同じ介護福祉士を志す仲間が真剣な表情で聞いていました。
2年間の養成期間の中で4回の施設実習を行います。次回は11月に施設実習を行います。
2010年7月20日(火)に、「成美市民大学」公開講座において第3回「地域から世界へ~奥京都塾~」(成美市民大学公開講座)が開催されました。
第3回は「求められる公務員像~こんな公務員はいらない~」をテーマに、3月まで綾部市の収入役であった吉田修二(よしだ・しゅうじ)さんと四方塾長の対談形式で行われました。
講演には60名の方々に参加いただきました。講演では、夕張市の財政破綻など地方自治体の各種事例も挙げながら、現場主義やコスト意識などこれからの公務員に必要とされるであろうあり方や、職場の人間関係が希薄化している中での新人教育の難しさなど、吉田さんが実際に綾部市政に携わる中で体験し、感じてきた様々なことが語られました。
★受講者の感想(アンケートより)★
・実際に市政を担当されていた元市長・元収入役の話だけに生々しい迫力のある部分も多かった。 (60代男性)
・知らなかった公務員の世界、陥りやすい考え方、落とし穴など。楽しく学ばせて頂きました。 (60代男性)
・現場の大切さ、市民目線で考える、市民を知って対応できる職員の大切さ。オープンにお話し頂いて大変参考になりました。(70代男性)
・公務員はどのような気持ちを持って仕事をすればいいのか学べた。(本学学生)
★「奥京都塾」今後の予定★
(第4回)
日時:9月21日(火)14:20~15:50
講師:有限会社ふしみや社長・高橋辰夫(たかはし・たつお)さん
テーマ:「どうする商店街と観光と」
(第5回)
日時:10月5日(火)14:20~15:50
講師:四方塾長
テーマ:「地域おこし5つの原則ー水源の里再生にかかわってー」
※受講料は各回1,000円です(会場支払い)。資料準備のため、事前のお申し込みをお願いいたします。

