10月28日(日)、滋野ゼミの3回生7人が、本学と協定を結んでいる大原うぶやの里活性化推進協議会が主催する「収穫感謝祭」に参加しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、京都からのツアーの方たちと一緒に、午前中は大原神社の「新嘗祭」に参列し、その後、5月27日に参加した「お田植祭」の際に植えたサツマイモの収穫体験を行いました。
昼食に、地域の婦人会の方々が作ってくださった鹿肉カレーをいただいた後、午後は道下工務店さんの指導のもと、間伐材を活用した「三角竹馬」づくりのワークショップに参加し、実際に竹馬を作ったり、乗ってみたりしました。また、学生たちは収穫体験のほか、ワークショップの会場運営補助や収穫したサツマイモの販売に携わりました。
今後、11月8日(木)午後には、大原うぶやの里活性化推進協議会の方たちと一緒に地域資源を発見し、共有するためにまち歩きを行い、その成果をもとにしたマップ作りを行う予定です。

