8月16日からの豪雨災害により、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
成美大学では、サッカー部、硬式野球部のクラブ生を中心に学生、教職員が被災された地域に出向き、ボランティア活動を行なっております。
今回の豪雨により、成美大学があります小谷ヶ丘地域にも大きな被害がありました。土砂が崩れて道路や民家に流れ込み、多くの家屋が浸水被害に遭いました。
日頃からお世話になっている近隣住民の皆さまに少しでも役に立ちたいと、17日より土砂の除去作業や使えなくなった家具の運び出し、側溝の泥のかき出しなどをおこなっております。
現在は活動範囲を市内全域に広げて災害支援活動に取り組んでいます。
今後も継続して成美学園を挙げて災害支援活動をおこなって参ります。
現在もなお、不安定な天候が続いておりますので、二次災害には十分にお気をつけ下さい。
8月18日(月)
西小谷ヶ丘の土砂除去作業(草木監督、サッカー部員、野球部員)
8月20日(水)
東小谷ヶ丘、南小谷ヶ丘の土砂、ゴミの搬出(野球部員、学友会の学生)
8月21日(木)
堀口の土砂、ゴミの搬出(草木監督、サッカー部員)
8月25日(月)
市営グラウンド(和久市)の土砂搬出(峰地監督、野球部員)
8月19日(金)ボランティア活動の様子が両丹日日新聞に掲載されました。

8月29日(金)、市民の方からのお礼の言葉も両丹日日新聞に掲載いただきました。


