9月30日(火)午後、本学において「京丹後市高齢者大学院」(主催:京丹後市・京丹後市教育委員会、共催:成美大学、協力:京都府北部地域・大学連携機構)の第2回を開催しました。 (参照→第1回

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今回は矢島正枝教授による「自分再発見」がテーマ。「ハーマンモデル」を使って、参加者の皆さんに、それぞれに思考の特性を分析してもらい、その結果を元に「天敵(=自分の思考特性と真逆の人)」との対話を行いました。
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受講生の皆さんは、異なる考え方を持つ人との対話を通じて、自分自身の再発見をされるとともに、「組織の発展のためには異なったタイプの人が必要で、相手を理解したり、説得したりするときには、タイプの違いを認める人が大切」ということにうなずいておられました。