10月27日（月）午後、本学において「京丹後市高齢者大学院」（主催：京丹後市・京丹後市教育委員会、共催：成美大学、協力：京都府北部地域・大学連携機構）の第3回を開催しました。 （参照→第2回）
今回はエリック助教による「異なる文化や年齢の人との関わり方」がテーマ。インバウンド観光の受入時にも非常に大きな課題となる「言語の壁」に関する講義からスタートしました。
その壁を乗り越えるために、英語やジェスチャーを交えて相手とコミュニケーションする模擬体験を複数のグループに分かれて行いました。
続いてtwitterの利用方法に関する簡単な紹介なども行い、笑い声の絶えない楽しい雰囲気で講義は進みました。最後は和気藹々と全員揃って記念写真を撮影し、第3回も無事に終了しました。
