

高齢社会の到来、より良い医療と福祉を提供するために医療・診療情報を管理・活用できる人材が必要となりました。診療情報を活用し病院経営に活かせる人材、電子カルテをはじめとし、地域医療としての病診連携、後方連携のネットワークを管理運営できる専門家の育成をめざす学科です。

医療の現場で活躍する職種といえば、患者と直に接する医師や看護師が思い浮かぶでしょう。しかし、実際の医療現場は、多くの専門領域があり、それぞれの専門家によって支えられています。診療情報も電子化がすすみ、診療データを活用することにより医療の質と効率の向上が期待されます。診療情報管理士および医療情報技師養成のカリキュラムに沿って資格取得をめざします。

医療と福祉の充実は、地域での豊かな生活に欠かすことができません。医療・診療情報の専門的な技術・知識、さらに経営科目を学ぶことにより、将来の病院経営を担う人材、さらには地域の特色、地域行政を学ぶことによって、医療福祉の立場から地域社会に貢献できる人材の育成をめざしています。

医療・福祉分野への就職に有利な資格取得。必要な科目を段階的に履修しながら資格取得をめざします。


本学は2008 年に診療情報管理士養成認定校に指定されました。診療情報管理士は、四病院団体協議会(社団法人日本病院会、社団法人全日本病院協会、社団法人日本医療法人協会、社団法人日本精神科病院協会)および、財団法人医療研修推進財団が認定する資格で、認定大学は本学を含めて全国で21校あります(2011年4月1日現在) 。近畿地区唯一の診療情報管理士受験資格が認定される養成大学として医療の世界で活躍する人材を育成していきます。

病院は患者を診察した時、その内容を患者ごとに記録しなければなりません。この記録を「診療情報」といいます。診療情報管理士の業務は、診療情報を管理するだけでなく、内容のチェック、診療情報データの分析、患者への情報提供など、その範囲は多岐にわたり非常に重要な役割を担っています。診療情報管理士は病院が安全で質の高い医療を行うために欠くことのできない存在といえます。










実践的な授業が資格取得に結び付きます。
医療関係の資格が取りたくて成美大学に入学しました。叔父が看護師なので、家族からも医療関係へ進むことを薦められていました。入学後は診療情報管理士の資格を取ることに目標をおき勉強してきました。同じ目標を持った仲間も多く、みんなで集まって勉強したり、ゼミの先生からのアドバイスを受けるなど学びやすい環境や学校のサポート体制も充実しています。また実際の授業では医師、医療従事者の方たちからより実践的な授業も受けることができました。取得した「診療情報管理士」の資格を生かし病院事務関係の仕事に就職できました。
資格を取るためにここへ来ました。
目的を持って来れば良い環境が整っています。
私は高知県の工業高校の出身なので、今まで学んだ事をいかした資格を取りたい、関西の大学に入りたいと思っていました。成美大学は診療情報管理士の資格が取れる近畿唯一の認定校と説明を受け、ここに決めました。今は診療情報管理士の資格を取るために日々勉強をしています。診療情報管理士は、病院の医療事務の中でも患者さんの情報を管理する大切な仕事だと思います。先生方は専門資格を持ち、その資格の内容を知った上で教えてくれますのでとても分かりやすいです。だから目的を持って来れば良い環境で学ぶ事ができます。また、何かサークルに入ることもお勧めです。私は学友会に所属していますが、学園祭や卒業パーティを企画・運営する中で、先輩後輩などの関係が上手く作れています。こうした交友関係が築けることも成美大学の魅力の一つです。