硬式野球
野球技術上達の為の体の使い方 野球の動作と心の関係 スポーツ心理学 スポーツビジョン
ベースボールクリニック「鉄壁の内野手の作り方」1995年2月 報知高校野球「メンタルトレーニング」1990年3月 報知高校野球「私の高校野球」2001年7月
小林敬一良監督 経歴 1980年~2006年7月 浪速高等学校硬式野球部監督 2006年8月~2009年2月 総監督 1991年、2001年 選抜高校野球大会出場 2001年はベスト8進出 浪速高校野球部は専用グランドがなく、校庭で他の運動クラブとの共用のため毎日グランドでの練習ができない中、メンタルトレーニング・スポーツビジョントレーニングなどを日本の高校野球で初めて取り入れ、斬新で独特の練習方法や近年では武道と野球の融合を試み、激戦区大阪で2度の甲子園出場を果たし、大学・社会人・プロ野球に多くの人材を輩出した。

成美大学の新しい歴史を作りましょう!!2009年3月より、硬式野球部監督に就任した小林敬一良です。私は 27年間、高校野球の指導をしてきました。そんな中で、さまざまな選手たちを見てきました。たとえば、こんな人はいないでしょうか。高校時代、“甲子園” や“ベンチ入り”といった目標のため、試合や練習の結果にこだわり過ぎて自分の力が出せなかった人。あるいは指導者の話が理解できなかったり、体力不足や故障のために思うようにプレーできなかった経験がある人も多いと思います。一方、たくさんの高校生を指導してきた中で、「ここが変われば大きく伸びるのに」「もう少し時間があれば……」「大学で野球を続けたら楽しみだ」と思える選手たちに私はたくさん出会いました。他校の選手を含め彼らのほとんどは、しかし残念ながら高校で野球を終わってしまいました。このように高校時代、自分の思うようにプレーができなかった選手やまだまだ伸びる可能性を秘めている選手に何か手助けができないかと私は考えていました。もちろん、高校時代に思うようにプレーできた選手や実績のある選手は、さらに成長するように、野球の深さを追求して自分を高めて欲しいと思います。そして大学では“神宮”という目標だけに縛られるのではなく、高校時代に培った“精神力・体力・技術”を大学でさらに伸ばして欲しいと考えています。では、そのためにどのようにしていくか。野球にかぎらずスポーツをするために必要な『合理的に体を使う動作』、これを習得していきます。手足など部分にこだわらず、体幹を中心として、手足につながるような動作を覚えることで、力まずスムーズにプレーができるようになります。当然、肘・肩・腰の故障も少なく、野球選手として長くプレーできると確信しています。また、『心の持ち方や体の感じ方』で、プレーやバッティングの際のボールの見え方が変わり、投球や送球のコントロールが良くなったり、スピードが速くなったりもします。さらに、大事な試合でも日頃の実力が発揮できるようになっていきます。私はこのような事をみなさんに伝えていきたいと思っています。しかし、すでに察しのいい人は気づいていると思います。「これは野球だけのものではない」と。混沌とした現代社会の中で、若者が野球を通じて学んでいくことは数多くあると思います。野球を通じて、感性・判断力・決断力・洞察力などを伸ばし、本質を見極める能力を身につけ、ただ野球で勝つことだけでなく、その過程を充実させ、人間としても成長してもらいたいと願っています。そして、本学の野球部員全員が、卒業後に自分の座標軸をしっかりと持ち、将来に渡り社会に貢献できる人材となることこそが、大学全体としての大きな目標の一つであると私は考えています。 その「はじめの第一歩」……新しい歴史を作るのが君たちです。
小林敬一良監督 経歴
1980年~2006年7月 浪速高等学校硬式野球部監督
2006年8月~2009年2月 総監督
1991年、2001年 選抜高校野球大会出場 2001年はベスト8進出
浪速高校野球部は専用グランドがなく、校庭で他の運動クラブとの共用のため毎日グランドでの練習ができない中、メンタルトレーニング・スポーツビジョントレーニングなどを日本の高校野球で初めて取り入れ、斬新で独特の練習方法や近年では武道と野球の融合を試み、激戦区大阪で2度の甲子園出場を果たし、大学・社会人・プロ野球に多くの人材を輩出した。