2016年1月20日(水)(担当:本学非常勤講師 塩見 直紀)
「農林業・農村振興論」の授業で、地域資源調査のため綾部市里山交流研修センターへ行きました。
綾部市里山交流研修センターは廃校になった旧豊里西小学校の校舎を利用し、綾部市での定住支援や農業体験等、綾部市の資源を活用して農村振興、都市農村交流を促進していく拠点となっています。
綾部市里山交流研修センターに到着
パン・ピザなどを焼く石窯の見学。豊かな森林資源がパンを焼くエネルギーになります。
研修室内での様子
参加した学生たちは、農業、農村を元気に出来るアイデアを企画シートにまとめ、前回の授業の振り返りも含めながら、どのような活動をしていけば良いか等、塩見先生に事例を聴きながら学修しました。