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8月22日、成美学園は公立化後の大学改革像などを示した「成美大学・短期大学部経営改善に関する報告書」を福知山市長に提出しました。9月1日、「公立化を求める市民の会」は福知山市長へ公立化を要請する署名34,285名を提出しました。
これらを受けて市は「4年制大学のあり方検討事業」についての補正予算を9月議会に提案し、市議会は9月24日に可決しました。市は10月にも「有識者会議」を設置(※1)することを表明しました。同時に市議会は「調査研究委員会」を設置(※2)しました。
(※)1.市が設置を決めた会議:「4年制大学のあり方に関する有識者会議」
2.市議会が設置を決めた委員会:「福知山市における4年制大学のあり方調査研究委員会」
上記の会議と委員会では成美学園が市長に提出した報告書(大学改革案や財務シミュレーションを含む)などが検討されますが、報告書で示した公立化後の姿は次の通りです。

なお、「市民の会」は次のチラシ第2号を発行(10月1日)しました。

詳細はこちらをご覧ください。⇒ 成美大学公立化に向けて2.pdf
更に10月10日、「市民の会」は『公立化を目指す市民集会』を開催しました。
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