3月5日(土)、成美大学の留学生たちは、福知山市庵我地域の老人会の方々や子供たちと国際交流会を行い、中国の料理づくりを楽しみました。
午後1時半から庵我児童館で始まった交流会では、約20名の参加者が一緒に中国の「南瓜ビン(カボチャ餅)」を作りました。

 

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料理をしながら、「中国の子供たちの間では何が流行っているのか」「カボチャの中国語の発音は?」など、子供たちから様々な質問があり、留学生たちはその質問に答えたり、また簡単な中国語を教えたりして交流を深めました。

庵我地域の方々との交流会は今回で三回目でしたが、4回生の田志剛君は昨年に引き続いての参加、また3回生の徐磊さんからは来年も参加したいという要望が出たように、留学生にとって今回もとても楽しい交流会になりました。

参加した留学生からは、「1時間半という短い時間でしたが、とても楽しむことができました。この機会を与えてくださった庵我児童館の方々、庵我地元老人会の方々にとても感謝しています。謝謝!」という感想がありました。

 

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