朝来市との観光振興による包括連携に基づき、11月6日(日)、成美大学の学生約20名と教員3名が、フィールドワークを実施しました。
当日の朝はあいにくの雨でしたが、の朝来市に向かうに連れ、時折日が差す天気となりました。
大手門で、ガイド説明をしていただく「和田山観光ボランティア」の小屋敷会長と合流し、作成した調査表を基に観光調査評価を行いました。
午前中は、難攻不落と言われた竹田城の「縄張り」の様子や石垣作りの名人「穴太衆」の作った石垣の特徴等を調査表に記録、午後は竹田城蹟に来られた観光客にアンケート調査を行いました。

