12月16日(火)午後、本学において「京丹後市高齢者大学院」(主催:京丹後市・京丹後市教育委員会、共催:成美大学、協力:京都府北部地域・大学連携機構)の第5回を開催しました。 (参照→第4回
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今回は本学助教の加藤好雄による「自己表現の技術」がテーマ。これまでの高齢者大学院のまとめの回として、各受講生が作成したレポートの発表を行いました。
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受講生28名の中から8名が各人が作成したパワーポイントやスライドを使いながら発表を行い、加藤助教がコメントしました。それ以外の方のレポートは冊子に収められており、各受講生もコメントを提出しました。最後に、1回から今回5回までの総評を滋野浩毅准教授が行いました。
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その後、閉校式が開催され、修了証書の授与、米田敦弘京丹後市教育長の挨拶、内山昭学長の挨拶があり、受講生を代表して最高齢者の受講生から謝辞が述べられて、終了しました。
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5か月にわたる高齢者大学院、皆様お疲れ様でした。