5月31日(火)の4限目に、本学の滋野浩毅准教授担当科目「地域政策と観光」で、フィールドワークが実施されました。
今回は福知山を知ることをテーマとし、福知山ボランティアガイドさんの案内で、本学学生が福知山城を中心にまち歩きをしました。地域特有の文化を活かした観光を振興するためには、地域資源を発見することが不可欠です。
福知山城にある「豊磐の井」は、地下の水脈まで岩盤を掘り下げた深さ(50m)日本一の井戸で、学生は興味深く見ていました。
京都府指定文化財「村松家住宅」にも訪れました。
今後も、フィールドワークを実施し福知山の地域資源に関する情報を収集します。

