本学の学生と教職員23名は12月3日(土)、北近畿タンゴ鉄道(KTR)野田川駅構内でシバザクラの植栽を行いました。
本学とKTRは、今年10月に「地域の魅力づくりに関する包括協定」を締結しました。
今回のボランティアはその一環で、2年生を中心とした参加希望者で実施されました。
KTRの職員から植栽方法の説明を聞いた後、グループに分かれ一株一株丁寧に植えていきました。
当日は、地域の住民約10名やKTR職員も参加され、2時間で1750株を植栽しました。
このシバザクラは約3年ほどで株が全面に広がり、初夏にはきれいなピンクの花が咲くそうです。
学生たちは、花が咲き揃うころにまた訪れたいと話していました。

