成美大学短期大学部(京都短期大学)は平成29年3月31日をもって閉校いたしました。
成美大学短期大学部からのお知らせ

カウンセリングルームだより(5月号)発行しました!

カウンセリングルーム5月号を発行しました。

こちらをご覧ください。

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ルームだより(2012.5月).pdf 

 

学生のみなさん、保護者のみなさん、お気軽に”カウンセリングルーム”をご利用ください!

第5回「地域から世界へ~奥京都塾~」が開催されました

2010年10月5日(火)に、「成美市民大学」公開講座において第5回「地域から世界へ~奥京都塾~」(成美市民大学公開講座)が開催されました。
第5回は「地域おこし5つの原則~水源の里再生にかかわって」をテーマに、四方八洲男塾長自ら講演いたしました。

 

講演には82名の方々に参加いただきました。講演では、綾部市の「水源の里条例」の制定にいたる経緯から具体的な対策、「水源の里」(限界集落)の現状、「地域おこしのための5つの原則」が話されました。講演の最後には、各「水源の里」からお越しいただいた地域の方々自身が「自らの里」への想いを語られました。

 

最初に、受講者には「水源の里」地域のシンボルである「栃(とち)」の実が配られました。また最後に、「水源の里」地域の名物である「栃もち」「栃大福」「栃あられ」が販売され、好評のうちに完売いたしました。

 

★受講者の感想(アンケートより)★
・「21世紀は農業の時代」と聞けてうれしかった。先端技術もさながら、日本は農業も持っている素晴らしい国と思えました。「天から山へ山には木、木から水、水が海へ 林業は大切」と言ってもらって大変うれしかったです。(60代女性)
・「水源の里」を再生された大きな力と情熱が感じられた。活性化策のあれこれ振興目標を作り、異年齢あげての盛り上がりをリードされた「力」に頭が下がる思いがしました。(70代女性)
・「限界集落」と聞いて良いイメージは持たないが、「水源の里」と聞けば一度は行ってみたいと思えるようなイメージが持てる。集落ならではの長所を活かし、問題解決が可能であると思えた。再生するという意識を持って取り組めば、確実に変化をすると信じている。(本学学生)

 

 

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★「奥京都塾」今後の予定★

(第6回)
  日時:10月19日(火)14:20~15:50
  講師:四方 八洲男 塾長
  テーマ:「1円を大切に-自治体も経営だ-」
(第7回)
  日時:11月29日(火)14:20~15:50
  講師:四方 源太郎 さん
  テーマ:「市民サービスを担う-NPO法人や指定管理者-」

※受講料は各回1,000円です(会場支払い)。資料準備のため、事前のお申し込みをお願いいたします。

また、11月31日(日)に、「奥京都塾」とは別に「成美市民大学」を予定しております。
内容は、今回の講演の最後に提案された「林業による地域再生」と同じく、「里山における地域資源としての林業」をテーマする予定です。興味がある方は是非ご参加ください。詳細は改めて成美大学Webサイトにて告知いたします。

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