2012年4月、本学は京都府立農業大学校と「食と農を通じた人材育成」を目的として、包括連携協定を結びました。
包括連携協定に基づき、6月28日、本学食物栄養専攻2年生が府立農業大学校を訪問し、野菜の収穫体験を行いました。
当日は、野菜の栽培施設を案内していただいた後、トマト、ナス、ジャガイモ、ネギの収穫体験をさせていただきました。
トマトの試食も用意されており、完熟になるまで栽培されたトマトを食べた学生らは、「格別においしい」と感動していました。
日頃、大学で学習している栄養学や調理している野菜を自ら収穫することにより、生産現場の理解が深まり、充実した収穫体験となりました。
府立農業大学校の教員のみなさま、学生のみなさま、ありがとうございました。

