5月24日、グリーンツーリズム論の履修学生13名と中尾准教授が奥山集落での交流イベントに参加しました。
古民家を改修した交流拠点「一輪亭」がオープンし、その施設を活用した最初の企画「もち米田植え&ビオトープ生き物調査」として実施された今回のイベントには地元小学生や兵庫県立大学の学生など多くのお客様が訪れましたが、本学の学生は運営側をお手伝いする立場から、子ども達のサポート・ビオトープ周辺の環境整備・獣害防止ネット設置を行いました。
最後は一輪亭の前に流れる清流の水で泥を洗い流し、来月ここで行われるホタル祭への再訪を約束し、福知山へ帰って来ました。参加した学生の皆さん、大変お疲れ様でした!