10月1日、成美大学は地域の魅力ある景観を守り育てる活動を協働して取り組む「京の景観パートナーシップ」協定を、福知山市大江町毛原および三和町大原の2地区と締結しました。

 

「毛原の棚田」の櫻井一好自治会長および「美しき命の源流 うぶやの里・大原」の小林英夫・大原うぶやの里活性化推進協議会長と本学の戸祭学長が、それぞれ調印を交わしました。

 

協定調印に先立ち、毛原地区には矢島正枝教授のゼミ生、大原地区には滋野浩毅准教授のゼミ生が「農業体験ツアー」や春季例大祭での神輿担ぎ」に参加する等、地元の人たちと活動を進めています。

 

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