成美大学短期大学部(京都短期大学)は平成29年3月31日をもって閉校いたしました。

内山 昭

学長・教授 内山 昭

学長・教授 内山 昭
取得学位
経済学博士(立命館大学)
専門分野
財政学 自治体経営論 地域経済論
研究テーマ
地方分権と地域及び自治体の経営に関する研究
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地方行財政 地域財政学
マクロ経済学 日本経済論
所属学会
日本財政学会
租税理論学会
国際財政学会(IIPF)
日本地方財政学会
日本地域経済学会
高大連携授業の一例
1. 東日本大震災からの復興と政府・自治体の役割
2. イギリス生活の体験
自己紹介・プロフィール
福井県生まれ。 これまで福岡県、静岡県、関西にあるタイプの違う3つの大学に勤務しました。中規模の私立大学、公立大学、そして大規模私学の立命館大学です。大規模私学には良い点もありますが、学生数が多すぎて一人一人の学生に行き届いた教育ができないという弱点があります。成美大学ではこれまでの反省を生かして、学生が学力に自信が持てるように、就職が希望のところにできるように創意工夫したいと思います。 イギリスのケンブリッジ大学やサセックス大学、ドイツのマインツ大学での研究や中国・東北財経大学での客員教授の経験も話したいと思います。

こんな研究をしています
長く財政学、地方財政学、地域経済論の研究をしてきました。 最近は政府や自治体の経営、東日本大震災、大津波被災からの復興に果たす地方政府や国の役割について研究しています。

研究のキーワード
自治体経営、地域経営、税金、国と地方の関係、イギリス、ドイツ、中国

主な著書・論文
編著『財政とは何か』2014年5月 税務経理協会
編著『TPPと日米関係』2012年9月 晃洋書房
単著『分権的地方財源システム』2009年5月 法律文化社
単著『会社主義と税制改革』1996年3月 大月書店
単著『大型間接税の経済学』1986年6月 大月書店
論文「被災者支援、復旧復興の財政的課題と仕組み」 2011年7月
 『都市と農村をむすぶ』誌717号
論文「日本の地方債の経験と教訓」2010年10月 中国・江西財経大学
 『財政イノベーション』国際会議論文集

座右の銘
100里の道を行く者は90里を以って半ばとす。

社会活動
日本財政学会顧問、租税理論学会理事、
福知山市行政改革委員会副委員長
京都市長寿社会推進協議会委員
京都府中丹地域戦略会議副座長

リンク関連
http://researchmap.jp/uchiyama-a

お問い合わせ先 TEL 0773-22-2388

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